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◯建物被害は、罹災証明に基づいた自治体判定基準である全壊棟数、半壊棟数を定量的に想定しています。
◯「揺れによる被害」、「急傾斜地崩壊による被害」、「津波による被害」は、全壊棟数と半壊棟数を想定しています。
◯「液状化による被害」は、全壊、大規模半壊、半壊棟数を想定しています。
◯「地震火災による被害」は、焼失(全壊)棟数を想定しています。
◯本想定では、被害要因の重複を避けるため、「揺れ → 液状化 → 急傾斜地崩壊 → 津波 → 地震火災」の順番で、被害の要因を割り当てています。