1面 遠藤 彰良 新市長が誕生  3月27日に行われた徳島市長選挙で、遠藤彰良(えんどうあきよし)氏が初当選し、新市長に就任しました。4月18日朝、市役所前に集まった市民や職員に迎えられ、遠藤新市長が市役所に初登庁。職員から花束を受け取った後、新市長から就任のあいさつがありました。 遠藤新市長が市役所に初登庁  第37代徳島市長に就任した遠藤新市長が4月18日、初登庁しました。  8時20分ごろ、市役所前に到着。正面玄関前の市民広場に集まった市民や職員が出迎える中、市庁舎に入りました。  職員から花束を受け取り、市長室に入室した遠藤新市長は、「市民の皆さんの期待を裏切ることがないように一生懸命やっていきたいと思います。皆さんには、大きな期待をいただいて当選することができました。皆さんとともに、そして、皆さんのために市政を進めていきたいと思っています。」と抱負を述べました。 明るい徳島市をつくっていく  事務引き継ぎの後、10時からは、市役所13階大会議室で職員を前に就任のあいさつがありました。  あいさつでは、「これから市政を担っていく責任者として、今ひしひしと責任の重さを実感しているところです。私は常々、明るい徳島市にしましょうと言ってきました。明るいとは希望があるということ。そして、それは前向きな姿勢を表しています。明るい徳島市をつくっていきましょう。」と意気込みを語り、続けて「職員の皆さんは行政のプロです。これまでの経験の中で、思ったことや感じたことを聞かせていただきたい。現場の皆さんの考えを聞いていくことが大切だと思っています。皆さん、一緒になって、いい徳島市をつくっていきましょう。」と職員に呼び掛けました。 プロフィル ●昭和30年10月27日生(60歳) ●昭和49年  徳島県立城北高等学校卒業 ●昭和55年  青山学院大学法学部卒業 ●昭和55年  四国放送にアナウンサーとして入社  主な番組として、ラジオ番組「あんたがたいしょう」や「あきよしのえんやこらワイド」、テレビ番組「おはようとくしま」を担当 ●平成27年  四国放送を退職 ●平成28年  徳島市長に就任 ▲4月18日、職員から花束を受け取る遠藤新市長 ▲就任のあいさつの様子 ▲市役所に初登庁する様子 ゴールデンウイーク期間中のイベント 徳島市子どもまつり 「手をとりあって歩む子に!」「どの子にもみんなの力でしあわせを!」をテーマに「子どもまつり」を開催します。多数ご参加ください。 [とき]5月5日(祝日)10:00〜15:00 [ところ]徳島中央公園(雨天時は中央公民館) [内容]▷各種ステージショー▷スタンプラリー▷竹馬づくり▷お茶席体験▷テレビ体験▷かんたんなクラフト――など [問い合わせ先]社会教育課(TEL088-621-5417) 徳島ガラススタジオ ゴールデンウイークガラス工芸体験観光 [とき]5月2日(月曜)〜5日(祝日)各日9:00〜16:00 [ところ]徳島ガラススタジオ(勝占町中須) [内容]バーナーワークによるトンボ玉の製作体験 [対象]小学3年生以上(小学生の参加は保護者同伴) [参加費]1,500円 ※当日受け付けのため、直接お越しください。サンドブラスト体験やフュージング体験などは毎日実施しています。 [問い合わせ先]徳島ガラススタジオ(TEL088-669-1195) 徳島城博物館 ゴールデンウイークこども体験学習 ■〜雅の遊び〜投扇興王座決定戦 [とき]5月3日(祝日)13:00〜  [対象]小学生以上 [定員]80人(先着)  [申し込み方法]当日12:15から受け付け ■こども競技かるた徳島県王座決定戦(個人戦) [とき]5月4日(祝日)10:00〜 [対象]小学生以上 [定員]32人(先着) [申し込み方法]当日9:30から受け付け ■お殿様・お姫様に大変身 [とき]5月5日(祝日)13:00〜  [対象]小学生以上  [定員]男女各40人計80人(先着) [申し込み方法]当日12:15から受け付け ※参加無料ですが、入館料が必要です [問い合わせ先]徳島城博物館(TEL088-656-2525) とくしま動物園のゴールデンウイークイベント 【5月2日】▷11:00〜、14:00〜=ポロロと一緒に!夏エコスタート▷10:00〜16:00=燃料電池自動車の展示 【5月3日】▷11:00〜、14:00〜=「アミンダ」オカリナコンサート公演▷12:00〜=人形芝居公演▷13:00〜15:00=押し花教室 【5月4日】10:30〜、13:30〜=津田こども祭り太鼓 【5月5日】▷10:00〜、14:00〜=人形劇団「とんからりん」公演▷11:00〜11:30、12:30〜13:00=おしゃべりくまさん紙芝居公演▷13:00〜15:00=押し花教室▷15:00〜=トクシィの阿波おどり教室 [問い合わせ先]とくしま動物園(TEL088-636-3215) 2面 年金生活者等支援臨時福祉給付金を支給します  年金生活者等支援臨時福祉給付金は、賃金引き上げの恩恵を受けにくい低年金受給者への支援や高齢者世帯の年金も含めた所得全体の底上げを図る観点から、所得の少ない高齢者などを対象に臨時的に支給するものです。  給付金を受給するためには、申請が必要です。対象となる可能性のある人に申請書類を5月11日(水曜)に発送しますので、対象となる人は、忘れずに申請してください。  支給の対象者などは次のとおりです。 [支給対象者]平成27年度簡素な給付措置(臨時福祉給付金)の対象者のうち、本年度中に65歳以上となる人 [支給額]1人につき3万円 [申請方法]送付された申請書に必要事項を記入の上、8月12日(金曜)(当日消印有効)までに必要書類を添えて、同封の返信用封筒に入れて郵送してください。郵送できない場合は窓口での申請も受け付けます。本人確認書類の写し(支給対象者全員分)、預貯金通帳の写し(口座番号、名義人が確認できる部分)、印鑑を持って、8月12日(金曜)までに市役所1階国際親善コーナーへ。 [支給方法]原則として口座振込となります。特別な事情がある場合は、現金による支給もできますが、口座振込より支給が遅くなる場合があります。  申請手続きなど詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 [問い合わせ先]▼申請に関する問い合わせ=臨時給付金コールセンターTEL0570-088-192 FAX677-4944▼制度に関する問い合わせ=厚生労働省給付金専用ダイヤルTEL0570-037-192 ▲カクニンジャ 振り込め詐欺などにご注意を!  臨時福祉給付金の支給を装った「振り込め詐欺」や「個人情報・マイナンバーの詐取」にご注意ください。  市や厚生労働省が、銀行のATMの操作をお願いしたり、給付のための手数料振り込みを求めたり、電話で世帯構成や口座番号を聞くことはありません。このような電話があった場合は、警察総合相談センターか徳島市臨時給付金事業推進室に連絡してください。 [問い合わせ先]警察総合相談センター(TEL#9110、088-653-9110)、徳島市臨時給付金事業推進室(TEL0570-088-692) 自転車条例をご存じですか? マナー向上を目指しましょう  「徳島県自転車の安全で適正な利用に関する条例」が4月1日から施行されました。  この条例は、自転車の安全な利用に関する意識の向上や安全・快適に利用できる環境の整備、事故の防止を図り、自転車の安全で適正な利用の推進を目的としています。  条例に罰則規定はありませんが、自転車マナーを向上し、交通事故のない徳島市を目指すため、次のことに取り組みましょう。  ▼ヘルメットの着用=道路で自転車に乗るときは、乗車用ヘルメットを着用しましょう。 ▼自転車の点検整備=自転車は自動車と同じ「車両」です。自分自身で日常的な点検と年1回程度は自転車店で点検整備を受けましょう。 ▼損害賠償保険などへの加入=事故により、他人に与えた損害の賠償を保障する保険に加入しましょう。自分が加入している各種保険(自動車保険などの特約や付帯保険など)を確認してみましょう。 [問い合わせ先]市民生活課TEL088-621-5130 FAX088-621-5128 障害者の軽自動車税の減免申請を受け付けます  身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人で一定の要件を満たす場合は、申請により軽自動車税を減免できます。すでに承認されている車両は、申請の必要はありませんが、主な定置場(使用の本拠置)を市外から徳島市内へ変更した場合や車両を乗り換えた場合などについては再度申請が必要です。  対象や申請方法は次のとおりです。 [対象となる軽自動車]▶障害のある人が所有・運転する軽自動車▶障害のある人の同一生計の同居親族が所有・運転し、障害のある人のために使用する軽自動車▶障害のある人のみの世帯で、本人が所有し、常時介護する人が運転をする軽自動車 ※障害のある人以外が運転する場合は、通勤・通学・通所などを週1回以上(月4回以上)行っている証明書が必要です(常時介護をする人は運行計画書も別途必要)。減免は普通自動車・軽自動車・バイクなど障害のある人1人につき1台のみです。詳しくはお問い合わせください。 [対象となる障害の区分]下表のとおり※障害の区分が重複する場合は、それぞれの区分ごとに判定します。 障害の区分 身体障害者手帳 戦傷病者手帳 視覚障害 1〜4ー1級 ※1 特別項症・1〜4項症 聴覚障害 2・3級 特別項症・1〜4項症 平衡機能障害 3級 特別項症・1〜4項症 音声機能障害 3級 ※2 特別項症・1〜2項症 ※4 上肢不自由 1・2級 特別項症・1〜3項症 下肢不自由 1〜6級 ※3 特別項症・1〜6項症・1〜3款症 ※5 体幹不自由 1〜3・5級 ※3 特別項症・1〜6項症・1〜3款症 ※6 乳幼児期以前の非進行性脳病変による運動機能障害 上肢 1・2級 乳幼児期以前の非進行性脳病変による運動機能障害 下肢 1〜6級 ※3 心臓機能障害 1・3級 特別項症・1〜3項症 腎臓機能障害 1・3級 特別項症・1〜3項症 呼吸器機能障害 1・3級 特別項症・1〜3項症 ぼうこうまたは直腸機能障害 1・3級 特別項症・1〜3項症 小腸機能障害 1・3級 特別項症・1〜3項症 免疫機能障害 1〜3級 肝臓機能障害 1〜3級 知的障害者 療育手帳級別判定A 精神障害者 精神障害者保健福祉手帳1級〈自立支援医療受給者証(精神通院)を交付されている人〉 ※7 ※1 4−1級は、両眼の視力の和が0.09以上0.12以下の人に限ります ※2 喉頭摘出による場合で障害者本人の運転に限ります ※3 4〜6級は障害者本人の運転に限ります ※4 1〜2項症は障害者本人の運転に限ります ※5 4〜6項症および1〜3款症は障害者本人の運転に限ります ※6 5〜6項症および1〜3款症は障害者本人の運転に限ります ※7 慢性疾患による通院や障害者施設への通所で、同一生計の同居親族による送迎が必要となる場合はお問い合わせください [申請方法]納税通知書、各障害者手帳(平成28年4月1日以前に交付された手帳)、運転者の運転免許証、自動車検査証、印鑑、マイナンバーカード(通知カードでも可)を持って、5月2日(月曜)〜31日(火曜)に、直接市民税課(市役所2階)へ。詳しくはお問い合わせください。  障害のある人が使用するために、車椅子の昇降装置などを備えた車両や公益のために使用する車両の減免に関しては市民税課までお問い合わせください。 [問い合わせ先]市民税課(TEL088-621-5067 FAX088-621-5456) 軽自動車税は5月31日(火曜)までに納税を!  5月は軽自動車税の納期月です。納期限は5月31日(火曜)ですので、納税通知書が届いたら金融機関やコンビニで納めてください。また、コンビニで納付した場合、市役所窓口での納税証明書の発行には納付後2週間程度を要します。車検でお急ぎの場合は、納税通知書に添付されている納税証明書をご使用ください。 [問い合わせ先]市民税課(TEL088-621-5067 FAX088-621-5456)、納税課(TEL088-621-5077、5078 FAX088-621-5081) 「初夏チャレンジ講座」の受講生を募集します  中央公民館で開講する「初夏チャレンジ講座」(下表)の受講生を募集します。  受講料は各講座(全6回)ともに3,000円です。 講座名 開催日時 定員 (先着) 開始日 朗読を楽しみましょう 毎週木曜日 9:30〜11:30 20人 5月26日から やさしい洋画 毎週金曜日 13:30〜15:30 20人 5月27日から 骨盤インナ ーマッスルストレッチ 毎週木曜日 19:00〜20:30 20人 6月2日から [申し込み方法]受講料を持って、直接、中央公民館(TEL088-625-1900)へ 緊急通報装置の貸し出しをご利用ください  電話回線を使って病気や事故などの緊急事態の発生を協力者に通報する装置を貸し出します。  申請時には協力者が2人必要です。貸し出し台数に限りがあります。 [対象]本市に住民登録している一人暮らしで▶65歳以上の人(高齢者)▶総合等級1・2級の身体障害者手帳を持ち、所得税が課税されていない人(重度身体障害者) [費用]装置と設置工事代は無料。修理代や電話料金などは本人負担 [申し込み方法]5月31日(火曜)までに▶高齢者=介護・ながいき課(TEL088-621-5176 FAX088-624-0961)▶重度身体障害者=障害福祉課(TEL088-621-5177 FAX088-621-5300)へ 3面 とくしま掲示板 募集 好古楽倶楽部「ビニールひもで草履づくり」 [日時]5月8日(日曜)13:00~16:00 [場所]考古資料館 [内容]ビニールひもを使って草履を編みます [対象者]小学生以上 [定員]30人 [申し込み方法]同館(TEL088-637-2526) 応急手当ての実技講習会 [日時]5月15日(日曜)13:00~16:00 [場所]東消防署(新蔵町1) [内容]人工呼吸法、胸骨圧迫、AEDの取り扱いなどの講習 [申し込み方法]東消防署(TEL088-656-1195)、西消防署(TEL088-631-0119) 今日から始めるスロージョギング教室 [日時]5月18日(水曜)10:00~11:30 [場所]ふれあい健康館1階ホール [内容]歩く速度でゆっくり走るスロージョギングは、ウオーキングに比べると消費エネルギーは約2倍です。健康運動指導士と一緒に実践しながら、正しい方法と知識を学びます [対象者]医師から運動制限を受けていない市民(平成26・27年度に開催した同教室の参加者は除く) [定員]30人(先着) [準備物]運動しやすい服装・運動靴、タオル、水分補給用飲料 ※更衣室はありません [申し込み方法]保健センター(TEL088-656-0534) つるかご教室 [日時]5月29日(日曜)10:00~15:00 [場所]とくしま植物園緑の相談所 [内容]つるを使ったかごづくり。講師は、つる籠工房極楽とんぼ・逢坂久枝さん※昼食持参 [対象者]市内在住・在勤・在学の人 [定員]20人(抽選) [費用]1,500円 [申し込み方法]はがきに〈教室名/住所/名前/電話番号〉を書いて、5月10日(火曜)(必着)までに、とくしま植物園緑の相談所(〒771-4267 渋野町入道45-1 TEL088-636-3131)へ★電子申請可 阿波おどり鳴り物教室 [日時]6月7日(火曜)~7月9日(土曜)の毎週火・土曜日18:15~19:45(全10回) [場所]阿波おどり会館 [内容]阿波おどりの鳴り物とおどりの教室 [定員]▶三味線=100人▶笛=100人▶鉦=30人▶大太鼓=30人▶締太鼓=30人▶おどり=100人※いずれも先着 [費用]3,000円 [申し込み方法]所定の用紙(阿波おどり会館などで配布)に必要事項を記入し、受講料を添えて、直接徳島市観光協会(阿波おどり会館3階 TEL088-622-4010)へ 催し 徳島城博物館寄席春席「落語で楽しむ江戸時代」 [日時]5月15日(日曜)14:00~15:30 [場所]徳島城博物館 [内容]落語家・林家竹丸さん(写真)による落語「竹の水仙」ほか一席と四国大学准教授・須藤茂樹さんとの対談 [定員]80人(先着) [費用]入館料(大人300円、高校・大学生200円、中学生以下無料)が必要 [問い合わせ先]同館(TEL088-656-2525) 考古学入門講座「考古学のすすめ」 [日時]5月28日(土曜)14:00~16:00 [場所]考古資料館 [内容]考古学の面白い事柄を分かりやすくお話しします。考古資料館学芸員の村田昌也さんが講演 [定員]80人(先着) [問い合わせ先]同館(TEL088-637-2526) おしらせ 「看護の日・看護週間」のイベントを開催します [日時]5月13日(金曜)9:30~12:30 [場所]市役所1階国際親善コーナー [内容]▶身長・体重測定▶握力測定▶血圧測定▶酸素飽和度測定▶もしもの時に役立つ豆知識▶体脂肪率、BMI、骨年齢▶血糖測定▶口臭チェック(徳島県歯科衛生士会)▶医師による健康相談など※参加者には花ポット(先着150人)などをプレゼント。ぜひお越しください。 [問い合わせ先]市民病院(TEL088-622-5121) 徳島市防災ラジオの試験放送の時間を変更します  徳島市では、毎月第2水曜日に防災ラジオの試験放送を5分間行っています。5月からは放送時間を12:30~に変更します。  5月の試験放送日は5月11日(水曜)12:30~です。 [問い合わせ先]消防局通信指令課(TEL088-656-1198) 合併処理浄化槽設置費用の一部を補助します  補助金の交付限度額は次のとおりです。ただし、補助地域などに条件がありますので、事前にご確認ください。 ■合併処理浄化槽を設置整備する場合(設置補助) ▶5~10人槽=81,000円 ■単独処理浄化槽などを撤去して転換する場合(転換補助) ▶5人槽=332,000円 ▶6~7人槽=414,000円 ▶8~10人槽=548,000円  転換補助では、転換補助に加えて既設単独処理浄化槽などを完全に撤去した場合、撤去費を一部補助します。補助限度額は▶既設単独槽の撤去=90,000円▶既設くみ取り槽の撤去=100,000円  この補助を受けるには、撤去や浄化槽の工事前に必ず申請が必要です。なお、設置補助または転換補助の区分についてはお問い合わせください。  また、5月から単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換を推進するため、市から委託を受けた徳島県環境技術センターの職員が、合併処理浄化槽への転換について説明に伺います。対象は補助対象地域で現在単独処理浄化槽を設置し、法定検査を受けている人です。 [問い合わせ先]保全課(TEL088-621-5307)、同センター(TEL088-636-1234) 水防訓練を実施します [日時]5月15日(日曜)9:00~10:00 [場所]小松海岸(川内町旭野) [内容]水害期を迎えるにあたり、災害発生時における迅速で的確な対応により、被害の軽減に努めるため、消防職員や団員の水防技術の向上と習熟を図ることを目的に実施します。 [問い合わせ先]消防局警防課(TEL088-656-1192) 市役所東側駐車場を開放します  観光客のために、5月3日(祝日)~5日(祝日)9:00~19:00は、市役所東側駐車場(JR線路沿い)を無料で開放します。 [問い合わせ先]観光課(TEL088-621-5232) スプレー缶やライターなど危険物の出し方にご注意を ◆スプレー缶・カセットボンベの出し方 ▶中身(ガス)を必ず使い切る▶屋外の風通しの良いところで穴を開ける▶ほかの燃やせないごみとは区別し、別の透明か半透明のポリ袋に入れて、燃やせないごみの日に出す ◆ライターの出し方 ▶中身(ガス)を必ず使い切る。使い切れないライターは、ガス抜きをしてください。ガス抜きの方法と注意事項は、日本喫煙具協会HPをご覧ください▶燃やせないごみの日に出す [問い合わせ先]市民環境政策課(TEL088-621-5202) 休日に市税、国民健康保険料の納付窓口を開設します [日時]5月8日(日曜)・22日(日曜)8:30~12:00 [場所]市役所1階正面玄関入り口コーナー [内容]市税(軽自動車税など)、国民健康保険料および後期高齢者医療保険料の納付や納付相談(電話相談も可)ができる臨時窓口を開設します。納付書がなくても納付できます。当日は市役所東側駐車場(JR線路沿い)が利用できます。 [問い合わせ先]納税課(TEL088-621-5077・5078)、保険年金課(TEL088-621-5165) 5月の休日窓口(毎月第2・4日曜日) [日時]8日(日曜)・22日(日曜)8:30〜12:00 [場所]市役所1階 [内容]住民異動届、住民票・戸籍謄抄本の交付、印鑑登録など [問い合わせ先]さわやか窓口相談室(TEL088-621-5039) 祝日のごみ収集  5月3日(火曜)・4日(水曜)・5日(木曜)は平常どおり収集します。 5月3日は憲法記念日です  日本国憲法は、恒久平和・基本的人権の尊重・国民主権を基本理念とし、昭和22年に施 行された平和憲法です。  この基本理念に基づき、昭和60年6月に市議会で決議された「徳島市非核平和都市宣言」も、平和主義の理念から市民の暮らしを守ろうとするものです。  私たちはこれからも、この平和なまちで、この自由で安全な暮らしを守り続けなければなりません。 [問い合わせ先]総務課(TEL088-621-5017) 乳幼児を持つ家族のための救命講習会を開催  子どもの救命救急方法について学ぶ講習会を次のとおり開催します。講習修了後、普通救命講習Ⅲ修了証を交付します。 [とき]5月22日(日曜)14:00~17:00 [ところ]西消防署4階防災研修室(庄町1) [内容]小児・乳児・新生児に対する心肺蘇生法(AEDの使用方法を含む)や異物除去法、けがの止血方法など [対象]市内在住・在勤の家族に乳幼児・小児がいる保護者 [定員]15人(先着) [受講料]無料  講習中にやむを得ない事情があっても途中退出した場合は、修了証をお渡しできません。子どもと一緒に参加する場合は、申し込み時に相談してください。 [申し込み方法]西消防署(TEL088-631-0119) 熊本地震被災地支援義援金を受け付けています  徳島市では、熊本地震における被災地の復興を支援するため、義援金の受け付けを開始しました。  市民の皆さんのご協力をお願いします。 ◆窓口での受け付け [場所]▶市役所1階案内▶各支所▶ふれあい健康館 [時間]8:30~17:00(土・日・祝日は除く) ◆銀行振込による受け付け [金融機関名]阿波銀行 徳島市役所支店 [口座番号]普通 1140190 [口座名義]徳島市熊本地震被災地支援対策本部 [取扱手数料]阿波銀行本・支店窓口からの振り込みは無料(ATMでの取り扱いには手数料が必要です)。そのほかの金融機関からの手数料については、それぞれお問い合わせください。 [受付期間]6月30日(木曜)まで [問い合わせ先]総務課(TEL088-621-5094)、会計課(TEL088-621-5355) 4面 「徳島LEDアートフェスティバル2016」 作品出展・運営協力など皆さんの参加をお待ちしています  徳島LEDアートフェスティバル2016実行委員会では、12月16日(金曜)〜25日(日曜)に市内中心部で開催する「徳島LEDアートフェスティバル2016」への出展作品やイベントの運営の協力などによる市民の参加を求めています。 LEDアート作品(地域枠)募集  イベント期間中、会場に展示する作品を募集します。 [対象]徳島県内で芸術創作活動やLED関連事業に取り組んでいる人(グループの応募も可)。ただし、作品の選考にあたり、作品の評価が同程度の場合は徳島市民または徳島市内で活動する人を優先的に採用します。 [募集作品]LEDを使ったアート作品またはデジタルアート作品(5作品程度) [作品の制作支援]5〜50万円を補助 [申し込み方法]5月23日(月曜)までに所定の申込書(市役所3階経済政策課で配布。市ホームページからもダウンロード可)に必要事項を記入し、メールまたは郵送で同実行委員会事務局(〒770ー8571 幸町2ー5 メールアドレスkeizai_seisaku@city.tokushima.lg.jp)へ ボランティアスタッフ募集  フェスティバルの運営などに協力いただけるボランティアスタッフを募集します。 [対象]16歳〜34歳で、イベントの運営スタッフとして協力いただける人 [内容]市民参加イベントなどの運営協力(一部は企画段階から参加) [定員]20人程度 [申し込み方法]5月23日(月曜)までに、住所、名前、生年月日、電話番号をメールまたはファクスで同実行委員会事務局〈メールアドレスkeizai_seisaku@city.tokushima.lg.jp FAX(621)5196〉へ。電話でも申し込み可。 [問い合わせ先]徳島LEDアートフェスティバル2016実行委員会事務局(経済政策課内)TEL088-621-5225 とくしま動物園 入園者数26万人を達成  とくしま動物園の平成27年度年間入園者数が26万5172人となり、「とくしま動物園管理運営計画」で目標とする26万人を超えました。平成12年度の26万5375人に次ぐ入園者数で、平成26年度から2万2389人増加しました。  入園者数の増加には、ホッキョクグマ「ポロロ」をはじめとする人気動物の導入や同園のシンボル動物のアンデスコンドルやレッサーパンダなどの赤ちゃん誕生などの話題、年間パスポートの利用や夜の動物園のイルミネーションなどのイベントを充実させ、魅力アップを図ったことが理由として挙げられます。 ■年間パスポートをご利用ください!  とくしま動物園では年間パスポートを販売しています。来園したその日から使用でき、有効期限までの1年間、パスポートを提示すれば何回でも入園できます。動物が好きな人、子どもと一緒に動物園を楽しみたい人など、年間パスポートを作ってみませんか。 [パスポート料金]1枚1020円(本人に限り有効。払い戻しや再発行はできません) 購入方法などについて詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 [問い合わせ先]とくしま動物園 TEL088-636-3215 ゴールデンウィークの予定はとくしま旅づくりネットで!  「徳島市観光ステーション(愛称=とくしま旅づくりネット)」では、県東部の魅力ある観光資源の情報を1カ所に集め、市町村ごとの観光情報を紹介したパンフレットやイベント情報などの見どころをまとめたマップ、観光施設、特産品など観光やお出かけに役立つ情報を多数そろえています。ゴールデンウイークには、ぜひお立ち寄りください。 ◇キャラクターグッズや各地の特産品を販売  物産コーナーでは、スダチやサツマイモなどの農産物を使った菓子やジャムなどの特産品約150品目のほか、同施設の公式キャラクター「かわに〜ズ」のオリジナルグッズが購入できます。 ◇地元のおすすめ情報を提供 同施設には2人のスタッフが常駐し、さまざまな観光案内を行っています。観光客それぞれのニーズに合った観光プランの案内やパンフレットには掲載されていない地元のおすすめ情報なども紹介します。 ◇ぐるとくサイクルをご利用ください  電動バイクと電動アシスト付き自転車のレンタル事業「ぐるとくサイクル」を行っています。窓口で紹介した観光スポットの周遊や名所巡りにぜひご利用ください。 とくしま旅づくりネット [所在地]元町1-24 アミコビル地下1階 [営業時間]9:00〜19:30(元日は除く) [電話]TEL088-635-9002 「国史跡徳島城跡“石垣”見る!知る! ウオーキング」の参加者を募集  市内中心部に位置する標高61㍍の城山は、歴代徳島藩主蜂須賀氏の居城である徳島城跡で、山上部や平地部堀川沿いには、天正期から幕末にいたる各時期の石垣が良好に残っています。  ウオーキングに先立つミニ講座で石垣の基本的な見方などについて解説した後、市社会教育課職員と徳島城博物館ボランティアガイドが徳島城の石垣の主な見どころを案内しますので、ぜひ参加してください。見学後、徳島城跡の保存活用に向けたアンケートにご協力ください。 [とき]5月28日(土曜)9:20〜12:00(小雨決行。中止の場合は翌日に開催) [ところ]徳島中央公園(集合場所は鷲の門前) [参加費]無料 [定員]50人程度(抽選) [申し込み方法]往復はがきに住所、名前、電話番号、講座名を記入し、5月20日(金曜)までに社会教育課(〒770-8571 幸町2-5 TEL088-621-5419)へ 帯広市子ども親善交流の参加者を募集  徳島市では、産業文化姉妹都市である帯広市と子ども親善交流を実施しています。  冬に徳島市の子どもたちが帯広市を訪問し、スノーラフティング体験、白鳥見学、スケート体験など雪国・帯広の生活を体験し、夏休みに帯広市の子どもたちに徳島市を訪れてもらい、阿波おどりを踊ったり、海水浴に行ったりと、徳島の夏を体験してもらいます。  親善交流に参加される子どもの家庭には、夏休みに帯広市から来る子どものホームステイ(7月27日・28日)をお願いします。なお、この事業は昭和53年から実施しており、今回で38回目となります。実施概要は次のとおりです。 [とき]▶受け入れ=7月26日(火曜)〜29日(金曜)▶訪問=12月24日(土曜)〜27日(火曜) [対象]市内の小学4〜6年生 [定員]7人程度(抽選) [費用]▶受け入れ=約5,000円(集団宿泊費)▶訪問=約70,000円(旅費・保険代)※悪天候などにより、中止・変更になった場合でも費用を一部負担いただくことがあります。 [申し込み方法]所定の申込書(市役所3階観光課などで配布)に必要事項を記入し、5月31日(火曜)までに、直接観光課へ [問い合わせ先]観光課(TEL088-621-5232)