表129 平成29年度 県内林務関係事業に関する主な新聞記事 |
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掲載新聞 |
42827 |
那賀に林業支援拠点
職員常駐「木育」も推進 |
森林所有者の経営などを支援する那賀町の「林業ビジネスセンター」が同町吉野に完成し、1日、同所で式典があった。 |
徳島新聞 |
42833 |
とくしま林業アカデミー
2期生13人が入学 |
林業に携わる人材を育てる「とくしま林業アカデミー」の入学式が7日、徳島市川内町の徳島健康科学総合センターであり、18~40歳の2期生13人が出席した。 |
徳島新聞 |
42834 |
県産木材のPR拠点
情報発信プラザ 移転記念で式典
あすたむらんど |
県産木材のPRや建築相談を行う情報発信拠点「とくしま木づかいプラザ」が、徳島市の徳島クレメントビルから板野町那東の大型公園「あすたむらんど徳島」に移転し、8日、現地で記念式典があった。 |
徳島新聞 |
42838 |
木材に親しむ教育実践
木育リーダー養成へ
県、研修をスタート
玩具作りや遊び体験 |
木材に親しむ教育活動「木育」を広めるため、徳島県は地域で率先的に木育に取り込む人材の養成を始めた。木を使った遊びや自然クリエーション、森林環境教育などを実践し、木の役割や魅力を伝えるのが役割。活動を通じて県産材の利用促進や林業分野の人材育成にもつなげる。 |
徳島新聞 |
42926 |
情報サイト「とくしま林道ナビ」
開設2周年で催し
神山 |
林道情報を発信している県のウェブサイト「とくしま県道ナビ」の運用開始2周年を記念したイベントが9日、神山町上分の「四国山岳植物園 岳人の森」で開かれた。 |
徳島新聞 |
42951 |
とくしま林業アカデミー
県、3期生を募集
基礎知識や技術習得 |
徳島県は、林業現場で即戦力となる人材を育成するため、2016年度に開講した「とくしま林業アカデミー」の第3期生を募集している。 |
徳島新聞 |
42951 |
森林づくり県民会議
「憩いの森」を創設
催し通じ自然の魅力体験 |
徳島県や林業関連企業・団体で構成する「とくしま森林づくり県民会議」は3日、2017年度総会を徳島市の徳島グランヴィリオホテルで開いた。自然を学ぶ体験イベントを開催できる森林区域「とくしま憩いの森」を創設することを決めた。 |
徳島新聞 |
43024 |
広葉樹の苗2280本植える
県など森づくり事業
美馬 |
美馬市美馬町狙ヶ内の交流促進簡易宿泊施設・山人の里周辺で15日、約500人が広葉樹の苗を植えた。県と徳島森林づくり推進機構が進める「とくしま協働の森づくり事業」の一環。 |
徳島新聞 |
43050 |
東みよしにバイオ発電所
森林資源を活用
日本アジアグループ |
再生可能エネルギー事業などを手掛ける東証1部上場の日本アジアグループ(東京)が、東みよし町に森林資源を活用した木質バイオマスの発電所を建設することになった。発電容量は約2メガワットで、建設場所や規模は未定。来年度中に着工し、1~2年以内の稼働を目指す。町は経済効果を数億円と見込んでいる。10日、同社と町が協定を締結した。 |
徳島新聞 |
43066 |
苗木通じ森感じる
那賀で290人植樹 |
那賀町雄の山林で26日、ボランティアらによる植樹があり、ケヤキや少花粉スギの苗1940本が植えられた。 |
朝日新聞 |
43075 |
那賀高生にドローン講習
町、来月から森林科対象 |
那賀町は来月1月から、那賀高校森林クリエイト科の1、2年生を対象に小型無人機「ドローン」の操作講習事業を始める。5日開会の町議会12月会議に提出した2017年度一般会計補正予算案に委託費230万円を計上した。 |
徳島新聞 |
43076 |
海部の伝統伐採法習得へ
ラオスの研究員、来県 |
美波、牟岐両町に300年以上前から伝わる「樵木林業」を視察するため、ラオス国立林業研究センターのブンパサクサイ・カンプ-ミ研究員(37)が6日、来県した。10日まで滞在し、炭の原料となる広葉樹を伐採するノウハウを学び、同国の林業振興に生かす。 |
徳島新聞 |
43116 |
林業普及指導員全国シンポ
三好さん(西部県民局)最優秀賞
管理や売買仲介事業評価 |
森林所有者らに林業の技術などを指導する「林業普及指導員」が日頃の取り組みを発表する「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で、徳島県西部県民局農林水産部の三好健太主任主事(33)が、最優秀賞に選ばれた。県職員が最優秀賞に選ばれるのは2年連続。 |
徳島新聞 |
43145 |
林業テクノスクール開校
4月担い手育成や技術向上
那賀町 |
那賀町は不足する林業の担い手確保につなげるため、生産や加工に関する知識や技能を身に付ける「町林業テクノスクール」を4月に開校させる。初年度は年間15講座を設け、担い手を育てたり、若手・中堅の技術向上を図ったりする。県内では、県農林水産総合技術センター(石井町)が林業に関する講座を設けているが、市町村が取り組むのは初めて。 |
徳島新聞 |
43160 |
林業のドローン活用解説
池田高三好校で出前授業 |
林業の現場でドローンの活用法を学んでもらおうと、三好市の県立池田高三好校で、生徒らがドローンの操作を体験した。 |
読売新聞 |
43161 |
春の緑化運動
協力呼び掛け
徳島駅前で募金活動 |
春の緑化運動が始まった1日、徳島県、徳島森林づくり推進機構によるオープニング行事として、緑化運動ポスターと緑化標語の表彰式が県議会棟であった。入賞者らは徳島駅前で緑の募金活動に参加した。 |
徳島新聞 |
43180 |
東京五輪選手村建設
県産スギ提供
県に記念盾贈呈 |
徳島県は、2020年東京五輪・パラリンピックの選手村に使う木材を全国の自治体から集める大会組織委員会のプロジェクト「日本の木材活用リレー」に参加し、県産スギ50立方メートルを提供する。20日、組織委から県に記念盾が贈られた。 |
徳島新聞 |
43180 |
林業活性化へ
議員連盟発足 |
那賀町議会は20日、林業活性化を目的にした議員連盟を設立した。同日、同町和食郷の町地域交流センターで設立総会が開かれ、事業計画などを決めた。 |
徳島新聞 |
43189 |
木材備蓄庫が完成
巨大地震時仮設住宅用
角材3000本収容可能
美波町 |
美波町が南海トラフ巨大地震に備えて高台に計画していた木材の備蓄倉庫が、同町山河内に完成した。被災後に必要となる応急仮設住宅用の建築材を保管するとともに、平時は町産材の増産に向けた資材置き場として活用する。同町の製材会社野田産業が管理し、4月から利用を始める。 |
徳島新聞 |
43190 |
小松島にバイオ発電所
未利用材燃料に
ゲンボク |
木材卸のゲンボク(徳島市)が、小松島市金磯町で運営している木材市場「ゲンボク市場」の敷地に出力250キロワットのバイオマス発電所を建設した。売電収入を新たな収益源にするとともに、未利用材の消費拡大を図る。4月に稼働させる。 |
徳島新聞 |
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資料:林業戦略課森林企画担当調べ(平成30年3月31日現在) |
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