第1章 H30.xlsx
10　気象概況（平成30年）（続き）
2018年（平成30年）の台風
　2018年（平成30年）の台風発生数は29個（平年25.6個）、四国への接近数は6個（平年3.1個）、日本への上陸数は5個（平年2.7個）であった。 徳島県に影響した台風は、第20号（8月）、第21号（8月～9月）、第24号（9月～10月）がある。
<html><b>台風の発生数・日本への上陸数の表</b>（表中、各年の上段が発生数、下段が上陸数である。）</html>
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 年合計
年
平年値* 0.3 0.1 0.3 0.6 1.1 1.7 3.6 5.9 4.8 3.6 2.3 1.2 25.6
0.0 0.2 0.5 0.9 0.8 0.2 0.0  　2.7
2005 1 1 1 1 5 5 5 2 2 　　23
1 1 1 　　 3
2006 1 1 3 7 3 4 2 2 　　23
1 1 　　 2
2007 1 1 3 4 5 6 4 　　24
1 1 1 　　 3
2008 1 4 1 2 4 4 2 3 1 　　22
　　 0
2009 2 2 2 5 7 3 1 　　22
1 　 1
2010 1 2 5 4 2 　　14
1 1 　　 2
2011 2 3 4 3 7 1 1 　　21
1 2 　　 3
2012 1 1 4 4 5 3 5 1 1 　　25
1 1 　　 2
2013 1 1 4 3 6 7 7 2 　　31
2 　　 2
2014 2 1 2 2 5 1 5 2 1 2 　　23
1 1 2 　　 4
2015 1 1 2 1 2 2 3 4 5 4 1 1 27
2 1 1 4
2016 4 7 7 4 3 1 26
4 2 　　　 6　
2017 1 1 8 5 4 3 3 2 27
1 1 1 1 4
2018 1 1 1 4 5 9 4 1 3 29
1 2 2 5
注意　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ※平年値は1981年から2010年の30年平均です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※値が空白になっている月は、平年値を求める統計期間内に該当する台風が1例もなかったことを示してい ます。
※接近は2カ月にまたがる場合があり、各月の接近数の合計と年間の接近数とは必ずしも一致しません。
※台風の中心が徳島県、香川県、愛媛県、高知県のいずれかの気象官署から300ｋｍ以内に入った場合を「四 国へ接近した台風」としています。
※台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を「日本に上陸した台風」としています。
　ただし、小さい島や半島を横切って短時間で再び海に出る場合は「通過」としています。
資料　気象庁「過去の台風資料（台風の統計資料）」